イヌツゲ
イヌツゲの別名
- ビンカカズ
- カシラケズラ
- ビンカ
イヌツゲの特徴
イヌツゲの葉は小さく枝に密生し、5月~6月ごろに淡黄白色の小さな花をさかせる。
また、イヌツゲは萌芽力に優れるため、刈込に強く、玉仕立てやトピアリーなど
さまざまな形に仕立てて庭をかざることができる。
また、雌雄異株で、10月~11月に黒紫色の果実が熟す。
日陰にも耐える陰樹だが、日当たりのある場所でも育つ。

イヌツゲの管理方法・育て方
植えつけ :盛夏と厳冬期を除いて一年中可能。
肥料 :寒肥として緩効性の有機質肥料と化成肥料を混ぜて施す。
病害虫 :ハマキムシ、カイガラムシ、すす病
病害虫対策:風通しをよくして予防する。
イヌツゲの剪定方法
6月に剪定を行い、夏に思いきった刈り込みをする。
秋には形を整える程度の剪定をする。
イヌツゲの開花時期など 参考
開花:5月から6月
剪定:6月、9月
追肥:未成木に限り6月から7月
寒肥:1月
イヌツゲの花言葉
魅惑
出典 三省堂 大辞林 第三版について 情報
( 名 ) スル人の心をひきつけ、まよわせること。 「人を-する美しさ」 「 -的な女性」
イヌツゲの価格帯
成木:29,000円
苗木:600円
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