イヌコリヤナギ
イヌコリヤナギの別名
- ハクロニシキ
イヌコリヤナギの特徴
幹の下部から多数の枝を出し、高さ2m~3mに成長し水辺など湿った場所を好む。
葉がピンク、白、クリームと変化し、夏には緑色に戻る。
雄株と雌株があり、3月~5月頃、小さな花がたくさんついた円柱型の穂を出し
雌株は花のおよそひと月後に白い綿にくるまれた種を飛ばす。

イヌコリヤナギの管理方法・育て方
植えつけ:葉が落ちたあとの12月から3月が適期。
肥料 :ほとんど必要なし。
病害虫 :まれにヤギルリハムシの食害を受けることがある。
イヌコリヤナギの剪定方法
日当たりのよい場所では、生長が早く、樹形が乱れがちになる為
12月下旬~1月下旬に切り戻し剪定か、刈り込みをして樹形を整える。
剪定後は、新たに萌芽した葉色を楽しむことができる。
イヌコリヤナギの開花時期など 参考
開花:3月から5月頃
果実:なし
剪定:6月から7月、12月から1月
施肥:6月
寒肥:1月から2月
イヌコリヤナギの樹形と葉のかたち
葉の形:単葉
樹形:株立ち
イヌコリヤナギの花言葉
移り気
コトバンク
[名・形動]《古くは「うつりき」とも》
1 興味の対象をたやすく別のものに向けること。また、そういう性質。浮気。「移り気な薄情者」
2 ふとしたはずみで起こる感情。特に異性にひかれる思い。出来心。
「みなこれ男を思ふより、その時々の―にて」〈人・梅児誉美・三〉
心変わり
コトバンク
( 名 ) スル① 愛情・忠誠心・好みなどが、他の人や物に移ること。変心。 「恋人が-したのを悲しむ」② 心が常と違うようになること。 「心ひとつに思し嘆くに、いとど御-もまさり行く/源氏 葵」
イヌコリヤナギの価格帯
成木:3,000円
苗木:800円
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